2012年03月16日

東京都動物救援本部を訪問して〜GREEN DOG取材記事

2012年2月21日にGREENDOGスタッフの方が東日本大震災東京都動物救援本部を取材した記事をご紹介します。
やはり一番大切なことは「普段からの準備」。防災グッズ、クレートトレーニングど日頃からの社会化対策が重要とのことです。

東日本大震災で被災した犬ねこたちの現状がとても分かりやすく書かれています。ぜひご覧ください。

「東京にきた、被災動物たちの今」(GREEN DOG取材記事)
posted by inc-fukuoka at 10:41| 全国の救援活動

2012年03月08日

飯館村仮設住宅で支援会が行われました

先日、お伝えした飯館村の仮設住宅で無事に支援会が終わったそうです。
NDNの岡田代表から次のようなメールが届きました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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先日は、飯館村飼い主さんへの支援会の情報拡散にご協力いただきありがとうございました。
お天気に恵まれ、飯館村にお住まいの住民対象の初めての支援会を行いました。

ALIVE10名、がんばれ動物クラブ(熊本)1名、NDN9名の合計20名。

訪問したのは3カ所で、伊達東公民館 約45世帯、松川町 学習センター 39世帯、飯野町 学習センター 約90世帯、想像をはるかに超える参加となり、開催前から玄関前に人が溢れ、駐車場は満杯、途中で物資が不足して何度も買い足しに走ったものの、最後は途中でなくなる大変な事態になり、わざわざ足を運んだ方には本当に申し訳なかったです。

次回の支援を約束して用紙に連絡先を記入してもらいました。

アンケートでは、現在の住まい、ペットの状況、お困り事などを直接聞き取りしながら不妊去勢の大切さ、狂犬病予防注射の案内など説明しました。

多くは自宅にペットを置いて餌やりに通っている方で、今まで知らなかった現実、事実がたくさんわかりました。

1毎日〜1週間に1度、飼い主さんが餌やりに通っている。

22日に1回、見守り隊(住民によるパトロール)で各家庭に寄って餌やりを行っている。

3東京電力の補償のための同意書(合意書?)では、「ペットのための区域内立ち入りは1ヶ月に1回」と書かれている。→これではペットは生きては行けないので飼い主さんは大憤慨していました。(お話を伺った方は、実際は2日に1回、お世話に行っています。)

4ほとんどの人が不妊去勢手術はしておらず、産まれた子猫、子犬はもらい手が見つからないと川に流したり、捨てたりを繰り返し、残った犬猫を飼うので、複数飼育の人が多く、中型犬を6、7匹とか、猫も10匹とか飼っている人も珍しくなかったです。

5放し飼いにしている人もいました。猫はほとんど外飼育です。

6数少ない借り上げ住宅は、犬はオッケーだけれど、猫は不可。その結果、犬は同居で、猫だけ自宅に餌やりに通っている人も何人もいました。

7困り事の多くは「エサ代がかかること」「自宅まで世話に行くのが大変(特に冬場)」でした。考えてみれば、今までは家庭の残飯を食べていたのが、今はフードを購入して世話しているので大変ということでしょう。

8猫については名前がない、年齢がわからない、犬では体重がわからない方が多かったです。

9高齢者が多く、今までの仮設支援とはかなり違う印象を持ちました。


とにかく、1世帯で飼っている犬猫の数がとても多くて、ペットを仮設に入れる云々というよりも、これ以上増えないための工夫、目先のことよりも、福島の10年、20年後を見据えた飼育指導や動物行政をすべきなのかもしれません。飼い主さんが悪いという訳ではなく、(みなさん、それぞれにご自分の犬猫にはとても愛情を持っていました。)何をすべきなのか、ちょっと考えさせられました。

ALIVEふくしまのブログでも当日の詳しい様子が紹介されていますので、是非、ごらんください。
http://blogs.dion.ne.jp/alive_fukushima/

posted by inc-fukuoka at 09:49| 被災地ニュース

2012年03月05日

<福島第1原発>警戒区域でペットの集中保護を開始

<福島第1原発>警戒区域でペットの集中保護を開始

東日本大震災から1年が経ち、福島第1原発事故で立ち入り禁止となっている警戒区域に取り残されたペットの集中保護活動を始めたそうです。
posted by inc-fukuoka at 11:05| 被災地ニュース

「東日本大震災報道写真展 〜あの日から1年、心に刻む〜」開催(3/2〜4/6)

2012年3月2日〜4月6日まで「ゼンリン地図の資料館」特別展示コーナーにて「東日本大震災報道写真展 〜あの日から1年、心に刻む〜」が開催されます。

「東日本大震災報道写真展 〜あの日から1年、心に刻む〜」開催
期間:2012年3月2日(金)〜4月6日(金)


posted by inc-fukuoka at 10:53| 福岡からできること

2012年02月28日

「災害現場の現状」〜管理士として出来る事〜への参加報告

2012年2月19日に「災害現場の現状」〜管理士として出来る事〜(主催:日本愛玩動物協会福岡県支部)、講師:平井潤子氏(公益社団法人 日本愛玩動物協会 理事)を受講してきました。
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近25年の災害における動物救援活動(1986大島三原山から2011東日本大震災)、課題、今後の取り組みを説明されました。震災の度に少しずつ被災動物への支援の拡大、改善がなされていました。

しかしならがらまだまだ改善点は多くハード面はもちろんソフト面など考えることが多くありました。

東日本大震災では一旦家に残した犬を連れ戻そうとして津波の被害にあったり、同行避難したもの避難所へ移動の際にやむなく離してしまったり。ペットの避難所が圧倒的に不足しているなどまだまだ多くに課題を残しています。

万が一の場合に備え、犬や猫の食料確保はもちろんですが躾やゲージ慣れさせておくなど飼い主に求められるものもあります。

大切な家族であるペットを守るのは最後は飼い主さんです。

今回のペット防災もそうですが全般的に防災について学び万が一に備えることが必要だと思いました。
posted by inc-fukuoka at 11:05| 災害からペットを守るために